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1月
1月3日 初売り
上川端商店街新年の幕開けとなる初売りは、1月3日から!
干支にちなんだ商品や福袋など、初売りならではの商品がお得な価格でご奉仕。 その他、新年恒例のイベントなども行われます。
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2月
2月2日・3日 節分福市
商店街に隣接する櫛田神社で行われる節分祭にあわせて節分福市を開催しています。
正門の鳥居では、名物の大きなお多福面がにぎやかに迎えてくれます。豆まきでは、能舞台から博多の知名士や年男、年女が、集まった人々に向かって福豆を威勢よくまき、その年の厄除けと開運を願います。
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3月
3月1日~20日 春の市
上川端商店街春の第一弾イベント!
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4月
大正初期、川原四姉弟によって創業された「川端ぜんざい」は、一口ごとにタクアンを食べ、お茶を飲まないと食べられなかったと言われるほど「日本一甘い」ぜんざい店として評判でした。
ところが、姉弟が亡くなり1985年に一旦閉店してしまいます。しかし、その味を懐かしむ声が高まり、地元商店街を中心に1994年「川端ぜんざい広場」として復活。その甘さは、当時の3分の1程度に抑えられてはいるものの、現在も博多の名物として愛され続けています。
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5月
室町時代の民俗行事「松ばやし」を起源とする「博多どんたく」。
趣向を凝らした500以上のどんたく隊が華やかにパレードするほか、各所に舞台が設けられ、多彩なイベントが開催されます。
「どんたく」という名称は、明治時代に一時禁止されていた「松ばやし」を復活させる際に呼ばれ始めたもので、オランダ語の休日を意味する「ゾンターク(ZONDAG)」に由来するといわれています。
5月29日 博多座船乗り込み
博多座ができてからは、毎年5月下旬頃に博多川を歌舞伎の一座・地元芸者衆・市長等が舟に乗り込み、顔見せに川を下ります。
川を下る途中の川端ぜんざい広場付近では、歌舞伎の座長が口上を述べるその場面は、一見に値します。
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7月
7月1日~15日 博多祇園山笠
追い山の日、7つの流れの舁き山が櫛田入りをした後、八番山として上川端通りの飾り山が櫛田入りをする。 高さ約11メートル、重さ約2tの巨大な飾り山が疾走する姿は見る者を圧倒する。
追い山のコースも大博通りに出て東長寺の清道を回り上川端に帰ってくるまで土居流れの役員OBをはじめ商店街や加勢の人達約120名により舁かれる。
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8月
7月下旬~8月下旬 納涼フェスタ
川端商店街の「新・夏の風物詩」
全長400mのアーケードに、色鮮やかな仙台の七夕飾り「飾り玉」で華やかに飾りつけられ、さまざまなイベントも開催されます。
期間中の金・土・日曜には、「川端ぜんざい広場」で、氷ぜんざいも楽しめます。
8月23日・24日 川端飢人地蔵夏祭り
日本の飢饉の大半は旱(ひでり)によるものだが、享保17年(1732)、西日本を襲った大飢饉はウンカの大発生を加えて生じた飢饉で、日本三大飢饉と言われるくらいひどく、博多も人口の三分の一を失った。
それら餓死し放置された人々を博多の人は埋葬して地蔵を建て手厚く弔った。これを飢人地蔵(うえにんじぞう)と呼び福岡市内に沢山残っているが、博多区中洲2丁目博多川畔のそれは今も霊験あらたかで、願い事がかなうと線香の煙が絶えず、毎年8月23・24日、川端の人たちによって供養が行われている。
最終日の24日には、約600個の灯籠を博多川に流しながら、花火を打ち上げます。
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10月
10月23日・24日 博多おくんち
「博多おくんち」は戦前まで「秋季皇霊祭」あるいは「秋まつり」と呼んでいた。
戦時中は絶えたが昭和28年商都発展を願う博商会の手で復活され「博多おくんち」になった。
例年のおくんちは10月下旬の土、日曜日バトンガールや九州各県のミス、政財界人が古式の神幸行列に加わり総勢千余人の豪華パレードを繰り広げる。
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11月
明治十二年、現在の下川端町で漬物屋を営んでいた八尋利兵衛が発案した博多の商いの一大イベント。
日頃の感謝の気持ちを込めて、一年の利益をお客様へ還元する年に一度の大セールが行われます。
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12月
12月1日~25日 クリスマスセール
上川端商店街では、12月1日~25日まで「クリスマスセール」を開催します。
3,000円お買い上げごとに抽選券をお渡ししています。素敵なプレゼントがあたるチャンス!お買い物の際には是非お立ち寄りくださいませ。
令和6年7月31日まで募集いたしました「博多祇園山笠フォトコンテスト」の入賞作品をご紹介します。たくさんのご応募ありがとうございました。入賞された皆様、おめでとうございます。>>>結果発表を見る
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